心を自由にするために「捨てること」とは?

12月28日で仕事納めの方も多いかもしれませんね。

年末年始関係なくお仕事されていらっしゃる方には感謝です。

 

仕事納めに仕事は本当に納めないといけない!?

年内の仕事が今日まで、というと、

今日までにあれも終わらせないと、これも終わらせないと、今日って結構忙しかったりしますよね。

絶対、仕事を来年まで残しちゃいけない、って追い詰められて、今日という日がなんとなく憂鬱になったり。

年明けでもいいことあるかもしれないのに。

何が何でも今年中に、ってことで心がしんどくなる人もいらっしゃるかもしれませんね。

私もどちらかというと、今年中に終わらせないと、って追い詰めていくタイプですね。

ここでちょっと前にブログで書いた「完璧主義」が出ちゃうんですよね。

でも、来年と言ってもそこ数日のことなのに、なんでこんなに年内に納めようとするのか。

それで、今日こんなツイッターを見ました。

仕事納めって考え方捨てたらココロがものすごく自由になった。無理に年内に納める(収める)必要なんてないわけだし。

引用:沢渡あまねさんのツイッター

あー、そんな考え方あるんだな、って。

そっか、別に今日でなくてもいいな。誰に迷惑かけるってことでもなさそう。

確かに、「仕事納め」って言う考え方を捨てると、ちょっとほっとして、気持ちも楽になりませんか?

これまでの習慣で、なんとなくやっている、マイルールになっているって意外と多いかもしれませんね。

「~ねばならない」を捨てて心を自由に!

なぜ、それをやらないといけないか、っていう理由も考えずに、なんとなくこれまでやっていた、ってこと。

ありますよね。

この、今日が年内最後の仕事の日ではなかったとしても、今日やるべきことだったらやらないといけませんね。

でも、そうでないなら「年内最後の仕事の日」だからという理由だけだったら、年内にやってしまおうということであれば、無理することはありませんね。

そうやって、「なんとなくやっている決め事」があったら、

一度意味を考えて、それは本当に必要なことかを見直してみると心が自由になるかもしれませんね。

これもまた今年中に、ってなるとまた同じこと。

来年にやってもいいし、気づいた時にやればいいですね。