代表プロフィール

共に幸せに、共に豊かになる職場づくりのお手伝いを。

 

当サイトをご覧頂きありがとうございます。

私は、幼稚園での経験や医療機関での人事労務経験、そして社労士の専門知識を活かして、子育て中の方や女性が職場で活躍できる環境作りをはじめ、個々の個性を尊重し、それを最大限に発揮できる環境を提供することで、皆さんが自分らしく輝ける社会を目指しています。

「真っ直ぐに。前向きに。」というモットーを掲げ、どんな困難に直面しても希望を持ち続け、未来に向かって歩むことの重要性を大切にしています。この情報サイトを通じ、少しでも皆さんの役に立つことを心より願っています。

アーチ社会保険労務士事務所 代表

保有資格等

2014年 社会保険労務士試験合格
2017年 社会保険労務士登録
2019年 全国社会保険労務士会連合会 介護労務アドバイザー 研修終了
全国社会保険労務士会連合会 医療労務コンサルタント 研修終了
2021年 アーチ社会保険労務士事務所 開業
保有資格等 社会保険労務士
熊本商工会議所エキスパートバンク登録講師
2級FP技能士
秘書検定準1級
日商簿記検定2級
幼稚園教諭2級免許
所属 熊本県社会保険労務士会

 

プロフィール/キャリア

熊本県上天草市出身
熊本短期大学保育科卒業後、幼稚園にて幼稚園教諭として勤務し、主任教諭として新人教諭の育成や教諭のまとめ役などを担う。その後、病床数600床超の病院にて役員秘書や事務部門の責任者、大手コールセンターにてスーパーバイザーとして人材リテンション施策やパフォーマンス向上施策の立案・実施、アンガーマネジメント研修実施等に従事。

2015年1月 社会保険労務士事務所にて顧問先を担当し、就業規則の作成、助成金の申請手続き、労務相談、行政の調査立ち合い、各種手続き等の実務経験を積む。

2021年4月 「アーチ社会保険労務士事務所」を開業。同じ経営者の立場だから分かり合えることがある、同じ立場だから他では話せないことも安心して話せる、そのような人間関係を作り、経営者様の「人」や「雇用」に関する悩みを少しでも減らしたい、人の悩みから解放したい、そういう思いから勤務していた社会保険労務士事務所から独立開業しました。

中学時代には生徒会役員を務めたり、中学生から高校生時代は卓球部に所属していました。当時と比べ、最近は卓球もずいぶんとメジャーになり、人気も出てきて嬉しい限りです。

趣味は、和洋食器集めやインテリア。時間があるときは部屋の模様替えなんかもよくやっています。ちょっとしたレイアウトの変更で気分は変わりご機嫌な気持ちになります。なんだか気分がのらないなあ、といったときはお勧めです。
テレビでのスポーツ観戦も好きで、特にプロ野球が大好きです。地元出身選手には感情移入して、テレビ越しにいつも熱く!応援しています。

こども時代のエピソード3選 ~泣いて笑って!~

こどもの頃の特に印象に残っているエピソードを3つご紹介します。子どもってほんと面白い!

保育園に行きたーい!~夕日に向かって泣き叫ぶ~

地元熊本県上天草市は、海も山もあり自然豊かな町です。
海に面したところに芋畑があり、母と一緒に芋ほりに行った夕方、海に向かって「保育園に行たーい(泣)」と大泣きしたのを覚えています。
「保育園に行きたくなーい」と泣く子はいても、「行きたーい」って泣くって余程保育園に行きたかったんだと思います。

→そして私は大人になり、社会人になって最初に勤務したのは幼稚園でした。泣くほど行きたかった幼稚園で働くことになり、思う存分通えるようになりました。

わたしのなまえは「きのりこ」

幼いころの私は、自分の名前を「きのりこ」って書いていました。今でも「きのりこ」って書いたスタンドは残っています。なぜ「きのりこ」って書いてしまうのか?
それは、苗字の「きした」の「」がきたところで「のりこ」の「の」だ!って思って名前の「のりこ」を書いちゃうってわけです。せっかちぶりは半端ないですね。
そして今思うと、「きのりこ」が気に入っていたのかもしれません。そのことを知ってか知らずか、両親もスタンドに書いた文字を消さずに残しておいてくれました。感謝です。

→大人になってもせっかちっぷりは健在で、お客様からの問い合わせや相談は、できるだけ早く返さないと落ち着かないタイプです。

夢は絵本作家⁉~『ポンコツ車のリーくん』の物語~

小学校低学年だったと思いますが、『ポンコツ車のリーくん』っていう物語を書きました。
ポンコツな車だけど、日々いろんな困難に立ち向かい頑張っているリーくんの奮闘記を描いた物語です。妄想したり、創造したりするのが好きだったようです。

→今でも、よく妄想します(笑)。企業様の成長している姿や、社員さんが活躍している姿、こんなことをしたらもっと働く環境が良くなるのでは?といった、未来の姿をよく妄想しています。幼稚園時代も、クラスを超えて「買い物屋さんごっこ」を企画したりしました。園児はとても楽しそうに参加してくれていたのを、今でもはっきりと覚えています。