採用担当の仕事を重要視していますか?
会社の採用担当はどんな人が担当していますか?
採用担当の部署を大事に考えていますか?
採用担当の仕事は、
- 応募者からの問い合わせの対応
- 応募があった方への連絡
- 面接時の面接者への対応
- 実際に面接を行う
など、応募者にかかわる頻度が最も多いのが採用担当者です。
ですから、採用担当者の印象で、会社の印象が決まるといっても過言ではないでしょう。
例えば、求人票を見て仕事に魅力を感じて、あなたの会社に応募したいと思って問い合わせの電話をした。
その時に、採用担当者が、
- そっけない対応
- 不親切な対応
- 問い合わせに上手く回答することができない
こんな対応してしまうと・・・
もうその時点で応募者は応募してくれませんね。
エース担当を採用担当にすると、どんないいことあるのか
例えば、トップセールスマンですと、応募者との対応も上手でしょうし、面接の時に会社の良いところを伝えるのも上手、是非入社して欲しいと思うような方ですと、口説くのも上手いと思いませんか?
でも、エース社員を採用担当に回す勇気ある会社は、まだまだ少ないのが現状です。
これから人口も少なくなるし、採用はとっても大事、ってよく経営者の方から聞きます。
本当にそう思っていますか?
だったら、なぜ一番大事な部署に、エース社員を配置しないんでしょうか?
謎です。。。
エース社員を採用担当にするもう一つの大事な理由
エース社員がいる部署って注目されますし、
会社が本気で採用に取り組んでいることが、社内に見せることが出来ます。
そうすると、会社の本気度も伝わりますよね。
エース社員を担当部署に配置している企業はまだまだ少ないのが現状です。
だからこそ、他社に先んじてやるのです。
だから、意味があるのです。
良い人材が早く採用できるかもしれませんよ。
でもね、皆さん理屈ではわかっても実行に移す人はごく僅かなのも事実。
皆さん、今がチャンスですよ!